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大人にきびの様々な治療方法

大人にきびの治療方法は、その原因同様たくさんあります。



ピーリング治療は、大人にきびの治療方法としてはポピュラーなもののひとつです。

ピーリングとは、酸性の薬液をを患部に塗布することにより、毛穴がつまる原因にもなる古い角質を取り除き、新陳代謝を活発にさせるものです。
ピーリングに使われる薬液は、日本人の肌に合うフルーツ酸のものが使われることが多いです。

ピーリングを行う頻度は、2から4週に1回程度が理想です。
皮膚科の医師と相談しながら、施術のプランなどを話しあいましょう。



ビタミンC誘導体の摂取による大人にきびの治療は、内側からのニキビの改善に効果的です。

ビタミンC誘導体の効果は様々なものが上げられますが、とりわけ活性酸素を除去する能力は際立って優れており、大人にきびの改善に期待出来ます。

他にも、ビタミンC誘導体は、真皮層を構成する弾性繊維であるコラーゲンの生産能力を向上させる為、肌に弾力を与え、にきび跡のデコボコを改善する効果も期待出来ます。



大人にきびの病院での治療には、抗生物質を服用する内服治療、外用薬を塗布する外用薬治療、悪化が著しい際の手術治療の他、レーザー治療やフォトフェイシャル等の光治療、物理的ににきび跡を目立たなくさせるコラーゲン注入やヒアルロン酸注射などがあります。

皮膚科で行う治療は、これらの治療方法をニキビの症状に合わせ、複数に組み合わせて行われる場合が多いです。

塗り薬と飲み薬を処方して「はい、終わり」と言うような病院はやめ、詳しい面談と個別に適切な治療プランを組んでくれる病院を探すべきです。



大人にきびの治療方法のひとつにフォトフェイシャルというものがあります。

フォトフェイシャルとは、顔に直接マイルドな光を当てて行う治療方法です。

メラニンに光を当てることで、ダメージを与えて肌を再生します。
更に、肌に欠かせないコラーゲンの再生を活性化させます。

元来は、シミ・そばかす、しわ、毛穴の開きに悩んでいる人の為の治療法方として知られていましたが、大人にきびにも効果があると分かり、ニキビの症状で悩んでいる人にもフォトフェイシャルによる治療が行われるようになりました。



これまでフォトフェイシャル等に代表されていたフォトセラピーが進化したものに、フォトシルクプラスと呼ばれる最新の光美肌治療機があります。

フォトシルクプラスは波長域が幅広く、肌のトラブルを治す波長を持っているので、ニキビやニキビ跡の改善にも有効です。

フォトシルクプラスの光は熱の水分への吸収を防ぐことができる為、安全性が高く、あきらめていたシミやくすみにも効果があります。

肝斑にも高い臨床効果が確認されています。

コラーゲンも増殖されて、肌の再生に効果的です。

安全性が高い為、手の甲などにも照射することが出来ます。



ニキビの治療方法として、レーザー治療があります。
ニキビを治したい箇所に、ピンポイントでレーザーを照射する治療方法です。

ニキビのレーザー治療には、炭酸ガスレーザー、エルビウム・ヤグレーザーなど、様々なレーザー光線が使われます。
波長の異なったレーザーで皮膚にたくさんの小さな穴を孔け、ニキビの元となるコメドや毛穴に詰まった古い角質、皮脂などを溶かして外へと押し出します。


レーザー治療は、ニキビ跡にも効果的です。
レーザー照射を患部にピンポイントで当てることによりアクネ菌を減らすことも出来るので、にきびが炎症を起こすことを食い止めます。



大人にきびの治療として、漢方による体質改善という方法もあります。

身体に色々な作用をする複数の生薬を組み合わせた漢方を服用することで、心身のバランスを調整し、体質を改善して行ます。

漢方治療には保険も効きます。
初診料や処方箋料も、西洋医学の場合と同じです。

西洋医学では、その症状に対する対処療法として薬が処方されますが、東洋医学では、個々人の体質や身体の状態を診ながら病態を把握し、それに応じた漢方薬を処方します。