トップページ >ニキビの場所と治療方法> おしりのニキビ


おしりのニキビ

おしりのニキビは、おしりのてっぺんや尾てい骨の辺りに出来ます。

放置しておくと、椅子などにに座る際に痛みを伴う為、おしりのニキビの悩みは大変深刻です。
一度出来るとどんどん大きくなり、膿みの根(ニキビの芯)もしっかり根付いて来る為、一定以上の大きさにおしりのニキビが育ってしまったら、皮膚科での治療でなければ対処出来なくなるでしょう。

また、おしりは脂肪の割合が多い部分なので、ニキビを潰してしまうとニキビ跡になりやすく、女性は特に注意が必要です。


おしりのニキビの原因も、顔や身体に出来るニキビ同様、皮脂の過剰な分泌 による 毛穴のつまり が直接的なものです。

他のニキビと同じと言うことは、当然 食生活 にも大きく影響されます。
高カロリーの食事やお菓子やチョコレートの食べ過ぎは、ニキビの原因になります。
バランスの取れた食事を摂ることが大切です。

入浴時にも注意が必要です。
硬い素材のタオルで洗ったり、ボディシャンプーなどの洗い残しは、皮膚を刺激し、ニキビの発症・悪化の原因となります。

さらに、ニキビの箇所がおしりという場合は、 下着 で擦れやすく、汚れや汗、細菌類に触れやすい環境にあります。
こういったことが、ニキビの発症の可能性を高めます。



すべてのニキビの最大の原因は、皮脂の過剰分泌 です。
おしりは汚れが溜まりやすい為、皮脂と混ざり合って硬い角栓になってしいます。

皮脂の分泌を抑制するには、ホルモンのバランス が重要です。
特に男性ホルモンの分泌を抑える必要があります。
その為には、充分な睡眠脂肪分や糖分を控えた食生活 が必要です。

また、職場や学校などでの ストレス も、ホルモンバランスを崩しますので、ストレスをうまくコントロールすることも大切です。


充分な睡眠・規則正しい生活・バランスの取れた食生活は、皮脂の過剰な分泌の抑制と、皮膚のターンオーバーのリズムの崩れを正常に戻すという効果があります。

ターンオーバーとは、表皮細胞が作られ、成長し、角質となり、肌を護り、役割を終えて剥がれて行く、肌の生まれ変わりのサイクルのことで、一般には28日周期と言われています。

ターンオーバーが正常になれば、古い角質が剥離しやすい環境が出来、毛穴をつまり難くさせる効果があります。


毛穴のつまり は、毛穴の入口付近に滞留する汚れや細菌、古い角質等と皮脂とが混ざり合う事で生じます。
汗をかいた時などには下着を着替えるなど、普段から気にとめておく必要があるでしょう。



おしりのニキビは、普段ケアするには、分かりづらい場所です。
ですので、入浴時には丁寧に洗浄し、汚れを残さないように気を付けるようにしなければなりません。

普通の石鹸やボディソープではなく、ピーリング石鹸 なるものを使うのも手です。
昨今は、ピーリング成分であるグリコール酸(フルーツ酸)配合の石鹸が市販されていますので、薬局などで「ピーリング石鹸」と言って求めてみるのも良いでしょう。